バイト探し

2015年06月 のアーカイブ

2015年6月9日 9時51分35秒 (Tue)

私の恩人・ジャンボ鶴田さんA

私の恩人・ジャンボ鶴田さんA画像 死した今も尚、プロレスファンの間で語り継がれる伝説のプロレスラー・ジャンボ鶴田。そんなジャンボ鶴田さんにまつわるエピソードの続きです。

どれ位経った頃でしょうか。階段から誰かが降りてきました。品のある大柄な中年女性とジャンボ鶴田さんでした。中年女性は、ジャイアント馬場夫人の馬場元子さんでした。馬場元子さんは「あなたか入門したいっていう子?」「どこから来たの?」「いくつ?」と、矢継ぎ早に質問を投げかけます。
私と馬場元子さんのやり取りを腕組をして険しい表情で見守っていたジャンボ鶴田さんが突然、「君はプロレスか好きか?」と、私に訊ねました。「三度の飯より大好きです!ジャンボ鶴田選手を目指したいです!」と、ここぞとばかりに猛アピール。
すると、鶴田さんは更に険しい表情になり「そうか…。君、もしかしたらプロレスが大嫌いになるかも知れないぞ。プロレスは君が考えているほど甘くないんだぞ。プロレスが好きだというだけではプロレスラーにはなれないんだよ。観るのとやるのでは大違いなんだよ」
「お父さんやお母さんに内緒で来たのなら絶対にダメだ。反対されているなら説得してから来い。それからな、高校はきちんと卒業しなきゃダメだぞ。高校を卒業して、親を説得できたらもう一回来い!!」
その迫力に押され、つい「押忍…!!」と返事をしてしまいました。鶴田さんは「よしっ!!」と、満面の笑みで握手をしてくれました。帰り際に、馬場元子さんから「気をつけて帰るんだよ」と、ジャイアント馬場さんのサイン入りのテレホンカードを頂戴し、上手く丸め込まれた少年の私は、事務所の階段を上がっていく2人の姿をただ見上げていました。

ジャンボ鶴田さんの説得がなければ、私は間違いなく本職のプロレスラーになっていたことでしょう。紆余曲折を経て、今は様々な症状に苦しむ皆さんの役に立つ施術家として奮闘の日々が送れているのは、ジャンボ鶴田さんの説得のおかげだと心の底から思っています。

「人生はチャレンジだ。チャンスは掴め」ジャンボ鶴田さんの声が今も鮮明に思い出されます。

2015年6月8日 9時07分00秒 (Mon)

私の恩人・ジャンボ鶴田さん@

私の恩人・ジャンボ鶴田さん@画像 “永遠の若大将”“完全無欠のエース”と称され、怪物的な強さで長らく日本マット界を牽引してきた人気プロレスラーのジャンボ鶴田さん。平成12年5月、フィリピンの病院で肝移植手術の最中に出血性ショックにより、49歳の若さで死去されました。

ジャイアント馬場さん死去後初の日本武道館大会での引退セレモニーで「“人生はチャレンジだ チャンスは掴め”という言葉を馬場さんから贈られ、レスラーとしては引退してもその言葉を励みに新たな分野に挑戦する決意に立った」と挨拶されていた姿が忘れられません。そしてもうひとつ、私にはジャンボ鶴田さんにまつわる思い出があります。

私は高校時代、どうしてもプロレスラーになりたい一心で、当時六本木にあった全日本プロレスの事務所へ家出同然で押し掛けたことがあります。当然ながら事務所内へ入れてはもらえず、北風が吹き荒ぶ中を呆然と立ち尽くしていました。そこへ、1台の高級外車がやってきました。後部座席に見えたのは並外れた大きな人影。外出先から偶然帰社したジャイアント馬場さんでした。ベンツの後部座席からヌッと現れた209cmの大巨人を見上げ、直立不動のまま「こんばんは!あの…入門しに参りました!!」と、声を振り絞りました。馬場さんは葉巻を咥えたまま無表情で私を一睨みし、階段を上っていきました。すると、馬場さんの運転手をしていたレフリーの和田京平さんに「お前みたいなのはしょっちゅうくるんだ!帰れコノヤローッ!」と怒鳴られました。
頭ごなしに怒鳴られ、甘くない現実を見せ付けられたような心持ちになった一方、「あんなチンチクリンのオッサンにどやされた位でおめおめと帰る訳にはいかない…!!」と、腹を括りました。今度は出待ち直訴しかない、ジャイアント馬場さんにしがみついてでも入門を直訴するつもりでした。そんな私を時折オフィスの窓のブラインドの隙間から誰かがチラチラ覗いています。

【続く】

2015年6月5日 12時17分15秒 (Fri)

腰痛今昔

我々人類は、二足歩行を始めた時から腰痛という宿命を背負うことになりました。それが証拠に、どの言語にも“腰痛”という言葉が存在します。腰痛のない人生ほど素晴らしいものはないといっても過言ではない程、腰痛とは辛いものです。
ところで、昔の腰痛と現代の腰痛では、患部が同じ腰部であっても性質が全く異なります。昔の腰痛は、農作業や肉体労働などの重労働によるものが殆どでした。これは、腰へ負担を掛け過ぎたことによって起こるもので、動かし過ぎということです。一方、現代の腰痛の原因は、デスクワークなどで長時間椅子に座りっぱなしでいることや、長時間の車の運転などに起因するものが殆どです。つまり、動かさな過ぎということです。
昔の動かし過ぎによる腰痛であれば、休息を取ることによって症状は緩和されました。ところが、現代の動かさな過ぎによる腰痛は、いくら休息を取ってもなかなか改善されません。つまり、現代の腰痛は「動きながら治すしかない」ということです。

作業の効率化による労働環境の変化、正座の習慣が薄れてソファーに腰を掛ける機会が増えたこと、或いは運動量の激減、食生活の乱れ等々…あらゆる生活様式が著しく変化したことも、現代腰痛ともいうべき新たな腰痛を形成した原因となっていることは否めません。
私は「体力=健康」であると解釈しています。体力は一朝一夕で作られるものではありません。「体力=健康」は、日々の積み重ねでしか構築されません。痛くなってから慌てて運動しても、その時の腰痛には効果は反映されにくいでしょう。我が師は大変厳しい方で、日頃から「腰痛は甘えだ」と断言されていますが、自身の体を甘やかすことが腰痛に繋がるという意味では全くもって仰せの通りだと思います。私は、ショッピングモールなどへ出掛けた時は、よほど大きいものを買った時でない限り出来るだけ車を遠くへ駐車し、エスカレーターは使わず、階段を使うように心掛けています。運動を心掛けている訳ではなく、身体を甘やかさないことを心掛けています。
皮肉なことに、現代人は楽をしようとして還って腰痛に陥っています。しかし、それも二足歩行という「楽」を選択した人類の悲しき性なのでしょうか。






施設情報

プロフィール画像
施設名
栄光堂整術院
設立
平成17年10月
所在地
茨城県神栖市若松中央1-6-3
電話
0479(46)6022
受付時間
【平日・土曜日】
 9:00〜11:30
14:00〜19:00
【木曜・祝祭日】
 9:00〜11:30
(午後休院)
休院日
日曜日
他 不定休
施術内容
・筋肉反射テスト
・関節可動テスト
・新脊椎調整法
・ペット(犬)の施術

日記

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